お絵かきに興味を持ち始めたら「そろそろデスクを用意してあげたいな」と思われる方も多いのでは。

幼稚園に通うようになったら、など新生活のタイミングでご用意される方も多いですよね。

 

今回はyamatoyaがご用意している子ども向けのデスク「ブォーノアミーチェデスク&チェア」と「ノスタ リトルデスク」&「ノスタ リトルチェア」を比べてみました!

 

 

まずは、共通点から!
・対象年齢:18か月頃~6才頃まで
・デスクは引き出し付き!

どちらも一人でしっかり座れるようになってから、小学校入学前くらいまでお使いいただけます。
プレ学習用としてもおすすめですね!

 

続いては、それぞれの特長を!

ブォーノアミーチェ デスク&チェア


・赤いペン立てと青い小物入れがポイント!お子さまの興味がわくアクセントです。
・デスクとチェアがセット

 

ノスタリトルデスクノスタリトルチェア

・デスクは2色、チェアは6色から選べる(デスクとチェアは別売り)
・デスクは奥にモノが落ちにくいデザイン(こぼれ止め)
・同じシリーズで絵本棚やおもちゃ箱、ハンガーラックなどもあるので、お部屋のコーディネートがしやすい

 

では続いてはデスク、チェアをそれぞれ比較してみましょう。

【(左)ブォーノアミーチェ デスク (右)ノスタリトルデスクの比較】

デスクはどちらも3段階の高さ調整が可能です。

天板の横幅は、「ブォーノ」のほうが大きくなっています。奥行はサイズ的にはほぼ変わりませんが、「ブォーノ」は奥にペン立てや小物入れ、ペントレイ代わりのへこみがあります。平らな奥行きはノスタのほうが広めですね。

 

【(左)ブォーノアミーチェのチェア (右)ノスタリトルデスクの比較】

チェアの高さ(座板の高さ)調整は「ブォーノ」が3段階、「ノスタ」は2段階です。

どちらも1才半頃のお子さまから座ることができますが、「ブォーノ」のほうが1段低くできるので足が届きやすいですね。

 

最後に材質(質感)をご覧いただけたらと思います。

【(左)ブォーノアミーチェ(右)ノスタ】

「ブォーノ」はラバーウッド材、「ノスタ」はパイン材を使用しています。

塗装はどちらも同じウレタン樹脂塗装ですが、木目によって印象が違いますね。

パイン材のほうが使い込んでいくうちに少しあめ色のような風合いにかわってきます。

重さはラバーウッド材のほうが比重が重く、「ブォーノ」のほうがチェアなど重いので安定感があります。うまく座の位置が見つけられないような小さなお子さまには動かないくらいの安定感のほうが座りやすいかもしれません。「ノスタ」のパイン材は軽いので、お子さまが自分で持って移動できる重さ。少し大きくなって、自分で移動させたり、自分で座る場所を決めたり、と「自分で!」が多くなってきたお子さまにおすすめです。

 

いかがでしたか?

少しでもお選びいただく時の参考にしていただけたらと思います^^

今回のブログで紹介した商品