2000年の発売から進化を続けてきた「すくすくチェア」。


このたび、欧州の安全基準「すくすくチェアGL」、日本の安全基準「すくすくチェアslim-J」として生まれ変わりました。


この記事では、数ある進化ポイントを5つに絞り、その魅力をお届けいたします。

1. 新定番、ホワイトウォッシュ。

ホワイトウォッシュは、北欧系、ナチュラル系のインテリアとの相性が良く、特に女性に人気の高いインテリア・カラーです。


白は光の反射率が高く、空間全体を明るく見せてくれる効果もあり、赤ちゃんが主役の食卓との相性もぴったり!


じつのところ、かねてから定番化の「お声」を多くいただいており、ようやく実現した隠れ人気カラーなのです。

2. 足置き板の奥行2センチup!

耐荷重80kgの「すくすくチェア」はコドモの成長と共に、ひとつずつパーツを外して大人仕様へと進化していきます。


コドモ仕様の時に足を載せていた板は、大人仕様では座板として使います。


この時の「座り心地」にこだわった結果、奥行2センチupの最適解に辿り着きました。

3-1. テーブル削り出し加工

3才まではお供え物」と言うくらい、離乳食期の食べこぼしは凄いです。


食後の床掃除の負担を微力ながらサポートさせていただくべく、テーブルを削り出し加工に変更いたしました。

3-2. めくれないテーブルマット

前モデルはテーブルに載せる仕様でしたが、手先が器用になるにつれて、めくってしまう、というお声もしばしば。


Newテーブルマットはバンド付にアップデート!

4. お掃除らくらく設計

足元の設計を見直しました。横木の位置を上に、金属棒の位置を高さ6㎝→10.5㎝に変更。


床掃除のために椅子を動かす、ひと手間を減らすため、設計を見直しました!

5. 撥水クッションでお掃除らくらく

新開発の超撥水撥油加工により、撥水機能だけでなく、赤ちゃんの肌に優しい、ソフトな風合いにこだわりました。

今回のブログで紹介した商品