3才頃からダイニングチェアを選ぶ時、どう選ぼうか悩みますよね。

ベビーチェアの対象年齢や、ベビーチェアの下の子へのお下がり問題、お引っ越し、ダイニングテーブル買い替え時などによくあるお話だと思います。

そこで、今回は3才からつかえる「キトコ キッズダイニングチェア」と、腰が据わった赤ちゃんから大人まで使えるベビーチェア「すくすくチェアプラス ガード付」をキッズバージョンにしたとき、を比べてみました。

*「すくすくチェアプラス テーブル付」のテーブルを外すと「すくすくチェアプラス ガード付」と同じ仕様です。

 

まずは、それぞれのポイントや座板・足置き板の高さなどをご紹介。

 

実際キッズチェアとして使う際の高さ設定や、調整の段階などはそんなに違いはありません。

 

 

 

耐荷重は異なりますが、どちらも大人も座ることができます。

カラーバリエーションは、キトコはダイニングセットに合わせやすい4パターン。すくすくはカラフルな色合いを含め6色ご用意しています。

では座板を比べてみましょう。

キトコは座板そのものが汚れを拭き取りやすい素材でクッション性のある仕様。クッション性がある分、座り心地はキトコのほうがいいかもしれませんね。奥行きもすくすくチェアより広めです。
すくすくチェアの座板は特に小さい頃座りやすいように波型シート形状で膝が曲げやすくなっています。木製なので汚れのお掃除はらくらく。ガード用の金具は座板表面にガードを外しても残りますが、大きくなった時、足置き板を座板として、座板を足置き板として入れ替えて使うこともできるので、気になる方はそちらの使い方をお試しください。

続いては足置き板を比較してみました。

足置き板の奥行きはすくすくチェアのほうが大きいので、お子さんが小さいころは広い方が足を置きやすい、ということがありますが、3才頃からですと、どちらも大丈夫かなと思われます。

最後はダイニングテーブルに置いた時のイメージ。隣に大人用のダイニングチェアを置いてみました。
※キトコもすくすくチェアも一般的な高さ70~72㎝くらいのダイニングテーブルに合わせてお使いいただける設定になっています。

キトコは、「子どもが座れるダイニングチェア」というコンセプトだけあって、大人用のダイニングにピッタリ。デザイン的に同じテイストの大人用ダイニングチェアも世の中にあるので、どれが子ども用かわからなくなるくらい一体感のあるダイニングセットにすることができます。

すくすくチェアは、デザイン的には高さ調整ができるベビーチェア、という印象はあるかもしれませんが、色によってコーディネートができたり、お子さま専用の場所としてわかりやすく用意することができますね。

今回は3才頃からの「キッズチェア」としてのシーンを比較してみました!少しでも参考にしていただけたらと思います。
ご家庭の環境や家族構成、インテリアなどによってぜひお好みでお選びくださいね。

今回のブログで紹介した商品