「ベビーチェアの脚もとって、お掃除ロボットが通れるの??」
最近は、お掃除ロボットの種類も増えて、お使いの方も多いですよね^^
特に赤ちゃんのいるご家庭では使われる機会も多いとか。
そこで、今回はyamatoyaの代表的なベビーチェアの脚もとに、お掃除ロボットは通るのか!?
サイズを検証してみました!
こちらは、すくすくチェアプラス。
すくすくチェアプラスの脚フレームの内側幅は約41cmくらい。
ただ、脚もとの中央に横木があるので、そこであたってしまいます^^;
お掃除ロボットはUターン、といったところでしょうか。
前からは、シルバーの丸棒が高さ約6cmくらいのところにあるので、入り込むのは難しそうです。
続いては、アッフルチェア。
すくすくチェアプラスよりも、脚が長め、横木の位置も高めです。
サイズ性は、脚フレームの内側幅が約41cmくらい、丸棒までの高さが約9cmくらいでした。
(丸棒はシェイプした形状になっているので両端が一番太くなっています)
ちなみに横からは・・・。
一番下では横幅約41cmくらいの空間があるのですが、脚の形状が斜めになっているので、高さ10cmくらいあるところですと、横幅が約28cmくらいしかありません。
横からはちょっと難しそうですね。
ちなみに前の丸棒の高さは後ろの丸棒よりも低い位置にあり、約6cmくらいの高さとなっています。
こちらも前から入るのは難しそうです。
お掃除ロボットといっても、メーカーや規格、センサーなどによってサイズも通れるすき間もまちまち・・・。
一概には言えませんが、一般的に幅40cm、高さ10cmくらいあると通れるとも言われています。
そうなると、すくすくチェアプラスもアッフルチェアも入らない!?
と思えるサイズ性ですが、最近は本体サイズがコンパクトなものもたくさん出ているようです。
実際、アッフルチェアに関しては、「お掃除ロボット、うちのは通りました!」との声をいただいたことも。
日によって、チェアを置く位置をずらして床を交互にお掃除する、という方もいらっしゃるようです。
詳しくは、お掃除ロボットの各メーカー様の使用可能スペースサイズをご確認の上、少しでも参考にしていただけたらと思います^^