布団派のひともベッド派のひとも、家族が増えるタイミングで見直したい

赤ちゃんと過ごす寝室づくり

赤ちゃんのために「寝室」を考えよう

生まれたての赤ちゃんは、一日の半分以上を寝て過ごします。
ぐっすりと眠ることが、赤ちゃんの健やかな成長を促してくれるとも言われています。
良質な睡眠は、赤ちゃんにとって必要不可欠な時間なんですね。
生まれたらすぐに安心して眠れる環境を
家の中に整えておくことは、とても重要な出産準備のひとつ。

赤ちゃんも、もちろんママやパパもぐっすりと安心して眠れるように、
改めて「寝室づくり」を考えてみましょう。

寝室づくりの前に、
知っておきたい大切なこと

  • 危険から赤ちゃんを守る

    安全性
    危険から赤ちゃんを守る

    おにいちゃん・おねえちゃんが走り回って踏んでしまったり、ペットがいたずらしたり…という危険から赤ちゃんを守る必要があります。

  • お世話がラクになる

    距離感
    お世話がラクになる

    やっと寝ても、すぐ目を覚まして泣く赤ちゃん。睡眠不足なママやパパにとって、赤ちゃんとの距離感が近い方が、お世話がラクです。

  • 赤ちゃんとママ・パパの

    安心感
    赤ちゃんとママ・パパの

    「ちゃんと息してるかな」「暑くないかな」「風邪ひかないかな」と四六時中赤ちゃんを見守るママに、少しでも安心して眠れる環境を。

先輩ママに聞いてみました

「あなたは布団派?ベッド派?」

布団派53%、ベッド派47%
  • 出産前はベッドで寝ていましたが、うちは添い寝をすると夜泣きが少なくなるので、布団で寝ています

  • 大人用のベッドで一緒に寝ていた子が、寝返りをして転落したのをきっかけに、布団寝に切り替えました

  • 添い乳(寝たまま授乳)で寝かしつけることが多いので、布団で一緒に寝るのが楽なのでそうしています

  • 夫婦でダブルベッドで寝ています。
    子どもは抱っこや授乳で寝かしつけた後、ベビーベッドへ移動しています

  • 大人用ベッドにつなげて使えるベビーベッドを利用しています。ベッドでも子どもと添い寝できて便利です

  • 子どもが寝たあと、家事やトイレで一時的に目を離すとき、ベビーベッドの方が安心なのでそうしています

「産前はベッドで寝ていたけれど、産後は布団寝に切り替えた」
というママも多数。我が子の睡眠サイクルや入眠スタイル、
ママの生活リズムなどにあわせて、試行錯誤しているようでした。
ベビーベッド

あなたの場合は?

case.1 布団派ママ
case.2 ベッド派ママ