ベビーチェアをお使いの方から、

「子どもがベビーチェアから立ち上がろうとするんですがあせる

とご相談を受けることがあります。

 

「離乳食を始めたばかりの頃は立ち上がることもなく、大人しく座っていてくれたのに~」と思う方も多いかもしれません。

 

ベビーチェアから立ち上がろうとする理由はそれぞれあるかもしれませんが、一般的には歩けるようになった時期が多いのでは。

 

お子さんも座っているよりもあんよが楽しくて仕方がない時期なんですよねあし

 

成長過程の一時かとは思いますが、そんな時に便利なアイテムが、この「セーフティチェアベルト」なんです。

 ⇒ セーフティチェアベルトYC-01

 

ベビーチェアについているガードやベルトに加え、腰の部分を固定するので、立ち上がりにくくしてくれます。

 

このベルトは「すくすくチェアプラス」「すくすくチェアスリムプラス」「アッフルチェア」などに取り付け可能です。

(すくすくチェアプラスにセーフティチェアベルトYC-01を付けて座った時) 

ガードに加え、腰回りにベルトがフィットしています。

腰回りの長さが調節できるので、お子様の胴回りに合わせてぴったりになるよう調節してくださいね。

 

アッフルチェアにも取り付け可能。

(アッフルチェアにセーフティチェアベルトYC-01を付けた時)

 

このベルトは、それぞれのチェアの専用クッションとも同時に使うことができるんですよ。

(すくすくチェアプラスにチェアクッションとセーフティチェアベルトを付けた時)

(アッフルチェアにチェアクッションとセーフティチェアベルトを付けた時)

上から見ると、ガードの内側にさらにすき間をつめて赤ちゃんをホールドしてくれる感じがわかりますねニコニコ

 

他にも、立ち上がりにくくする方法としては、チェアクッションを付けておしりすべりを防いであげたり、座ったあとに、赤ちゃんの背中とチェアの背板のすき間にバスタオルなどを詰めてあげることで、立ち上がるすき間を無くす、という方法も。

 

また足置き板の位置が近すぎて、膝があがってしまう座り姿勢だと立ち上がりやすくなってしまうこともありますので、足置き板などの高さ調節もご確認くださいねニコニコ

 

イベントなどで、yamatoyaブースにお立ち寄り頂いた時に、立ち上がりのご相談をうけ、ベルトのお話をすると「知らなかった!」や「ベルトがどれくらい効果があるか試してみたくて」とおっしゃる方も。

実際その場でベルトをつけて座っていただくと、ほとんどのお子さんが立ち上がらずに座っていることができて、パパ・ママも「いつもより長く座っていられる!すごい!」とおっしゃっていただけるんですよウインク

 

完全に立ち上がりを防止できるものではありませんが、少しでも楽しく安心してお食事ができますようにナイフとフォーク

 

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